こんな時にもらえるお金
熊本市で2025年4月以降に妊娠した人は、妊娠届出時5万円+出生後5万円の、合わせて10万円がもらえます(所得制限なし)。知らなければ、ただもらい損ねるだけのお金です。こうした「知っている人だけが申請してもらえる」制度は、結婚・出産・介護などライフイベントのたびに意外と多くあります。ここでは代表的な場面ごとに、国の制度を中心にまとめました。金額や条件は変わることがあるため、必ず出典のページで最新情報を確認してください。地域(まずは熊本県)ごとの個別の制度は申請すればもらえるお金(個人向け)にまとめています。
結婚したら
新生活の費用を自治体が補助する制度があります(すべての市区町村で実施されているわけではありません)。
- 結婚新生活支援事業 新居の住宅費用・引越費用などを補助。上限は夫婦とも29歳以下で60万円、39歳以下で30万円(国の基準額。実際の上限・実施有無は市区町村により異なる)。窓口は新居のある市区町村。 出典: こども家庭庁(地域少子化対策重点推進交付金)
妊娠・出産したら
国の制度に加えて、市区町村が独自の祝い金・給付金を出していることがあります。
介護が必要になったら
自己負担が重くなりすぎないよう、負担を軽くする制度がいくつかあります。
- 高額介護サービス費 1か月の介護サービス自己負担(1〜3割)が上限額を超えた分が払い戻される。上限額は世帯の課税状況で分かれ、住民税非課税世帯は世帯24,600円(個人15,000円)、課税世帯は世帯44,400円〜140,100円(令和7年6月時点)。申請先は市区町村の介護保険窓口。 出典: 厚生労働省(介護保険最新情報)
- 介護保険の住宅改修費・福祉用具購入費 手すりの設置や段差解消などの住宅改修、歩行器などの福祉用具の購入費の一部(通常9割など)が支給される。上限額・手続きは市区町村の介護保険窓口で確認。熊本市の案内はこちら。
ひとり親になったら
ひとり親家庭の生活を支える手当があります。金額は毎年度見直されるため、必ず最新の金額を確認してください。
- 児童扶養手当 ひとり親家庭などを対象に、児童1人当たり月額の手当が所得に応じて支給される(全部支給・一部支給・支給停止の区分あり)。最新の手当額・所得制限は、お住まいの市区町村の窓口かこども家庭庁の案内で確認してください(出典により金額の記載が異なっていたため、ここでは金額を記載していません)。 出典: こども家庭庁
このページの事実は、各制度を所管する省庁・こども家庭庁の公式資料で確認したものです。自治体ごとに実施の有無・上限額・対象条件が異なる制度が多いため、申請前に必ずお住まいの市区町村で確認してください。
こういう「知っている人だけが得する制度」を、これからも紹介していきます。
今は該当しなくても、家族や友人に当てはまる制度があるかもしれません。よかったらこのページを保存するか、リンクを送ってあげてください。